同棲に不安を感じている方
同棲生活のマイナス面が知りたい方に向けた記事です。
参考になれば幸いです。
こんにちは、あまなつです。
今回は同棲のデメリットと対処方法を2つ紹介します。
一つ目 不満やストレスを感じることが増えた
一緒に生活すると付き合っている時にはわからなかったお互いの嫌な部分が徐々に見えてきます。
また、生活スタイルも異なるため慣れるまで不自由に感じることもあります。
例えば…
- 家事負担が偏ってしまう
- 食事や寝るときの時間のズレがある
- 服や靴下が脱ぎっぱなし
- 部屋に物が散乱している
- 気を遣ってしまう
他にも人それぞれ不満に思うことや、ストレスに感じることがあると思います。
二つ目 結婚への意欲が減退する
同棲している人の中には、ズルズルと同棲期間が続いてしまい、「結婚しなくてもこのままでいいんじゃないか」と思い始め、結婚に至らないことがあります。
私の身の回りでも、長期間同棲したが結婚に踏み切れず破局してしまった人がいます。
同棲生活が長くなると、結婚に対する気持ちが冷めてしまったり、気持ちのすれ違いが起きてしまいます。
ではこのデメリットに対してどう対処していけば良いのか
次に対処の方法を紹介します。
※人それぞれデメリットも異なるためこれが正解ではありません。あくまで一つの考え方として参考になれば幸いです。
一つ目のデメリットへの対して
まずは同棲前もしくは同棲開始後によく話し合い、ルールを決めましょう。ただし、細かすぎるルールは相手を縛ってしまうため注意です。
私の場合は彼の方が仕事が早く終わるため、夕ご飯の料理は彼にお願いしてあります。もちろん、彼の仕事が遅くなる時や私が休みの時は私が料理します。
また、料理してもらう代わりに、洗い物や後片付け、洗濯などは私がするようにしています。
掃除に関してはお互いがしたいと思ったときに行っています。
役割分担を行い、家事負担が偏らないように工夫することで不満の解消に繋がります。
そのためにもまずは話し合ってルールを決めるといいと思います。
また、異なる生活をしていた二人が一緒に生活をするため、お互い不満やストレスを感じるのは当然です。ただ、その思いは口に出さないと相手に伝わりません。
楽しい同棲生活を送るためにも、腹を割ってじっくり話しましょう。
二つ目のデメリットに対して
同棲する期間を明確に決めておきましょう。
私たちの場合は、結婚を見据えて同棲を始めました。
そして結婚後は、彼の実家のある地方に引っ越すことが決まっています。
そのため、「2年後には引っ越そう。」「それまでに入籍しよう。」
など、同棲の期間やその後の計画などを話し合って決めておきました。
これにより、その日に向けて一緒に準備したり、話し合いながら生活することでメリハリのある同棲生活を送ることができると考えています。
まとめ
同棲生活のデメリットと対処方法
- 一つ目デメリット 不満やストレスを感じることが増える
- 対処方法 話し合う機会を作り、ルールを決める。
- 二つ目のデメリット 結婚に対する意欲が減退する
- 対処法法 同棲期間を前もって決めておく。
好きな人と一緒に暮らせることは楽しく、喜びを感じることが多いですが、メリットがあるということは必ずデメリットとなることがあります。
そのデメリットを知り、対処方法を考えておくことで同棲生活が満足のいくものになると思います。
これから同棲を始めようと思っている方の手助けになれたら嬉しいです。
以上あまなつでした。